エヴァラインとは

ABOUT evahline

COMPANY

日本を、世界を「運ぶ」でつなぐ

仕事の様子

私たちの身のまわりのもののほとんどは、船によって運ばれています。エヴァラインは、海運で日々の暮らしを支えています。

エヴァラインの社是

”船でものを運ぶ”。私たちの仕事はとてもシンプルです。貨物を託され、船で運び、届ける。届いた貨物は、あたりまえですが受け取った時と同じ状態でなければなりません。

たとえば、私たちの主な貨物のひとつであるジャガイモ。北海道から広島まで運ぶとすると、3 〜5日間ほどジャガイモを預かることになります。南北に長く、気候の大きく異なる日本列島を、一定の温度と鮮度を保ちながら食べものを運ぶことは、簡単なことではありません。

また鋼材を運ぶ際には、一度に約1700トンもの貨物を運ぶこともあります。多くのものを一度に運べるのは船ならではの大仕事ですが、私たちは日々「手から手へ」の気持ちとともに、お預かりした貨物を運んでいます。

大切な貨物を、大切に運ぶ。そのことでつながる人と人が、我々海運業の未来を見通す力になると信じて、日々着実に、海の上を進んでいきます。

仕事の様子

環境への取り組み

トラックや自動車で行われている貨物輸送を、環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換する「モーダルシフト」。船での輸送は、一般的なトラック輸送よりも約40%CO2の排出量を削減できます。エヴァラインでは、船を順次新型に切り替えることで、さらにこの排出量を削減できるよう努力しています。
また、日本財団の助成による「海と日本プロジェクト」の推進パートナーとして参加し。美しい瀬戸内海を未来へと引き継ぐための活動をサポートしています。

CO2排出量の比較

マークについて

evahlineが運航する船には、船舶会社の識別サインとなるファンネルマークに「三方よし」を意味するマークが描かれています。この自社のアイデンティティともいえるマークに、明るい光が射し込むようなイメージを加え、新たなロゴデザインが誕生しました。青、緑、赤の三つの対等に持てる力を相互に発揮、協調しながら、明るく希望ある会社、社会を目指す。そんな私たちの思いが込められています。

ファンネルマーク