船員になるには!

「船員」は船上で航海や機関などの当直をし働く人の総称で、職員と部員に分けられます。「職員」は海技士の国家資格を持つ航海士・機関士等で、海技士資格を持たなくてもいい甲板員・機関員等の「部員」は職員を補助する仕事を担います。

「職員」に必要な海技士資格を取得するには、「部員」として働きながら乗船履歴を積んで国家試験を受ける方法もありますが、船員養成学校(2年間以上)への入学のほか、短期間の講習で6級海技士の資格が取得できる「6級海技士短期養成講座」(4.5カ月間)の受講が近道です。

6級海技士養成講座は尾道海技学院およびJEIS西日本 九州海技学院等が開講しています!

左画像のリンク先である海洋共育センターのホームページで船員になるための詳細について知る事ができます。

※海洋共育センターは乗船訓練を行うために海洋共育船団を提供しています。


参考動画 ~船員になってからの生活とは??~

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